✕成熟したマーケットで、アーリーな銘柄に投入
— bigstone (@bigstonebtc) 2024年3月11日
◎成長する未成熟なマーケットで、No1銘柄に投入
bigstoneさんのツイートで、
なんだか重要なメッセージのような投稿がある。
これは、
素人が投資銘柄を選択しようとすると、
例えば、仮想通貨バブルの時に、
すでに有名になっているBTCではなくて、アルトコインとかを買って値上がりを期待するが、
結局、値上がりは起きずに、仕手に騙されて、下がり続けるまま保有し、資産を減らしてしまうことを言っているんだと思う。
つまり、結局のところ、基本的な投資は、すでに有名でビジネスがしっかり回っている大型銘柄を保有することだということだろうと思われる。
そうかんがえると、Nvidiaが、新しいAIのマーケットでNo1だから、値段が上昇したのもうなずける。
つまり、投資家は、貧乏人ではないので、よくわからんところには投資せず、No1銘柄を選ぶので、それに一緒にのるような形をとるべきなのである。
素人は貧乏人なので、大きく儲けようとし、ゴミ銘柄を保有してしまう。
投資家は、余裕があるので、No1銘柄を保有する。
その結果、ゴミ銘柄は、仕手に遊ばれて暴落し。
投資家が保有する、No1銘柄はビジネスを成長させ、株価も上昇し、配当を払う。
貧乏人はより貧乏人になり、
投資家は、もっとお金が増える。
とりあえずいえるのは、
銘柄を探し出すという考えではなく、
すでに、投資に値する銘柄は、十分に有名だということだ。
ビットコインですら、バブル前でも、IT系に詳しければ、聞いたことはあるという人が多かった。
その時に、素人の人たちは、ビットコインは十分に値上がってしまっていて、これ以上伸びないとおもい、アルトコインを保有したが、それらは、今は間違っていたと証明されている。
なので、今回、AIやEVに関しても、
MSやGoogleの株を買ったり、
テスラの株を買ったりするのが正解で、
わけわからんベンチャーの株を買うのは、あの時アルトコインを買って損した人達と同じ目にあうことになると思われる。
ホワイトペーパーで夢を語る中身のないベンチャーより、実際に収益を上げて黒字化して、製品をリリースして人に使われているそういった、新しいマーケットでの市場占有がNO1になっている銘柄でいいのである。
新しいマーケットでのNo1に投資すれば、それでいいのである。
ほりだしものなど探さなくていいのである。
調べる時間も無駄で、誰もが既に知っているようなものでいいのだ。